自宅で行う筋トレ器具について|おすすめは3種類

筋トレ・ダンベル トレーニング補助器具

今回はちょっと負荷のかかるタイプの器具を紹介します。正しく使えば短時間で効果的に筋力アップが期待できますよ。

以前の記事ではうつ退治の際に使っていた、あまり負荷がかからずやる気が無くても継続できるトレーニング器具を紹介しました。

筋トレ器具のおすすめについて

そこで今度は今現在僕が使っている、積極的に筋肥大や筋力増強をする為のトレーニング器具を紹介します。

筋トレ器具

意外と地味に思われるかもしれませんが、ホントにこれだけです。

ダンベルに腹筋ローラーとプッシュアッパーのみ。
これで、腕と大胸筋、腹筋や体幹を鍛える事が可能です。

もちろんバランスボールや5本指用ハンドグリップも使っていますし、スクワットをしたり、器具を使わないトレーニングも行っていますが、全部まとめても段ボール箱1つに収まる程度です。

価格も全部合わせて7,000円程度です。

筋トレ上級者の人には腹筋台などのベンチが無いからダメ!と言われそうですが、実際問題としてベンチを自宅に置くスペースを確保するのは大変です。

ましてや畳だったら傷付けないようにマットが必要になりますし、価格面よりも収納面でベンチはおすすめできないですね。

ただし、自室が広いなどスペースの問題が解決出来るなら是非取り入れて下さい
今なら安価で高品質なものが手に入りますから安心して使えます。

あくまでも僕の筋トレはうつ病対策や健康を維持する為のものです。どっかのカリフォルニア州知事みたいなムキムキな肉体作りを目指してはいないのです。

そして、これらの道具だけでも筋肉を付ける事は十分可能です。

具体的な使い方については下記の記事で紹介しますが、
どれも筋力的には難しく、動作的には簡単です。

ダンベルの使い方について|腕を鍛える

プッシュアップバーの使い方について|大胸筋を鍛える

腹筋ローラーの正しい使い方について|腹筋と体幹を鍛える

最初にこれらの3つを紹介しなかったのはほんの5分でもトレーニングに集中するだけの時間を確保する必要があるからです。

うつ病の時は運動ホルモンであるドーパミンの分泌が減っており、極限までやる気が失われた状態です。

そんな時に運動の時間を作りましょう、と言っても心が動かないのです。これは僕自身の体験で分かっています。

だから座るだけのバランスボールやハンドグリップをオススメしました。

やる気が復活して来た時は、ちょっと負荷のかかるトレーニングに挑戦してみましょう。
負荷をかければ体温も上がるし、筋肥大もします。

筋肉にはストレス物質を分解する機能があるので、筋肉量が増えるほどにストレス耐性ができてくるのです。

筋トレ → 筋肥大 → ストレス耐性上がる → やる気がでる → 筋トレ

上 記のような正のサイクルを回すには、どうしても最初の一歩が必要は必要です。
そこまでは無理をせず、糖質制限などで養生して下さいね。

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