ストレッチの効果はどれくらいの期間で現れるのか?

い背景に分離された 2 つの馬と馬車でローマの戦争のブロンズ像

あまり知られていない事ですが、
筋トレとストレッチには深い関係があります。

肉体改造をしよう、体を鍛えようと思った時にほとんどの人は、
筋トレから始めようとします。

何故なら割れた腹筋や太い二の腕などは外見上分かりやすく、
達成感があり、アピールできるからです。

しかし、実は筋トレよりもストレッチの方が先なのです。

ストレッチの強度にもよりますが、前屈や屈伸すらせずに
いきなり腕立て伏せや腹筋を始める位なら、
一切何もやらない方がよほど健康でいられるでしょう。

体が凝り固まった状態で特定の筋肉に負荷をかけると、
怪我や故障の原因となるからです。

ストレッチの効果とは?

ストレッチの効果は大きく分けて2つあります。
1つは精神的な面です。ストレス解消やリラクゼーションの効果があります。
適度なストレッチは副交感神経を高めるので、緊張がほぐれるのです。

眠りにつく前に軽いストレッチを行う事は眠りの質を上げる事に貢献します。
こちらの動画は女性向けのストレッチという事ですが、
実のところ男女差は関係ありません。


快適な睡眠へ導く、3分間ストレッチ(1)
再生時間:7分13秒

デスクワークで凝る筋肉や疲労の質に男女差はほとんど無いでしょう。
是非試してみて下さい。

もう1つは肉体的な面です。筋肉や関節を曲げ伸ばしするので血行が良くなり、
肉体の可動域が広がります。血行が良くなる事で酸素が体の末端まで通いやすくなり、
細胞が活性化します。

その結果、固く凝り固まった筋肉がほぐれるので痛みや疼きも軽減されます。

どれくらい続ければいいのか?

一切ストレッチを行わなくてもストレッチをした後のような、
体や心の状態を維持するにはどれくらい続けたらよいかという事を、
気にする人がいますが根本的な考え違いをしています。

例えば、肩こりで悩んでいる人が上半身のストレッチを行えば、
即座に肩こりが解消されるかもしれません。

これは即座に効果があらわれたと言えますが、
一晩も経てばまた肩こりの症状が発生するでしょう。

継続的にストレッチ後の肉体状態を維持するには、
体質を変える必要があり最低でも3か月はストレッチを続ける必要があります。

よってストレッチの効果は3か月程で現れ始めると言えます。

しかし機械か何かのセッティングや試験ではないので、
一度済ませてしまえば生活を変えなくてもOKというものではなく、
ストレッチが生活の一部になる事が最終的な目標です。

これは筋トレも一緒で一定期間ハードな筋トレをこなせば、
誰でもそれなりの筋肉が付きますがトレーニングしなくなれば元に戻ってしまいます。

人間は生きて活動しているのですから何事も継続的に行う必要があります。

3か月で効果が出始めるというのは、3か月で習慣化するので、
始めたころのような心的エネルギーを消費しなくてもストレッチし続ける事が出来るようになるという意味も含まれています。

○○を済ませたら楽になる、という考え方は誤りで、
行動と成果を分けて捉える事が問題なのです。

目標に向かって活動すること自体が既に成果であって、
その結果は後付けです。

結果を「苦労という過程を経てきたのご褒美」と捉えるとすべてがつまらなくなり、
やる気も出ません。

何故ならプロセスを経ても結果が出ない事は珍しくないからです。
意味は過程(プロセス)そのものにあると、思考を転換する事が継続のコツです。

だから目に見えて成果が分かるストレッチや筋トレを始めたり継続する事は、
人生に変化を起こす第一歩に十分なり得ると言えるのです。

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